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カテゴリ:東洋医学の考え方

最近イライラしませんか?

先週・先々週と

「最近、イライラが酷いんです」

とおっしゃる患者さんが

数人いらっしゃいました。

理由を伺うと

「不妊治療を主人が理解してくれない」

「クリニックの先生の態度が悪い」

「職場でウマが合わない人がいる」

「忙しすぎる」

「なぜだかわからない」

などなど様々。

ただ共通しているのは

「いつもよりもイライラしやすい気がする」

とおっしゃる点。

あなたは最近どおですか?

これ、

東洋医学的には”あるある”なんです。

暦上は立春を過ぎて、

自然界は四季でいうと

”春”

に入っています。

春は東洋医学でいうところの

”肝臓”

が活躍する季節。

、、、とはいっても、

西洋医学と東洋医学では

”肝臓観”

が異なります。

『血液を貯蔵している臓器』

という見解は西洋医学と近い部分ですが、

圧倒的に異なるのは

『体をめぐる”気”を

循環させる働きをつかさどっている臓器』

と捉えるところ。

そもそも西洋医学には”気”なんて言葉が

でてこないですからね。

しかし東洋医学は

”気”の存在を肯定した上に

成り立っている医学です。

春は、肝臓がその他の季節以上に

気を巡らせようと頑張ります。

ここで気の巡りが悪くなるようなことを

抱えていると、

ただでさえ春になって頑張っている肝臓は

さらに頑張らなくてはいけなくなり、

結果として肝臓に不調をきたします。

(※ここでいう肝臓の不調とは
東洋医学的な肝臓のお話で、
西洋医学的な検査結果などに反映される
肝臓の不調とは異なります)

肝臓に不調をきたしたときに

生じやすい感情が”怒”です。

まさに”イライラ”です。

不妊治療のストレスは、まさに

気の巡りを阻害する因子になります。

春先に入り

肝臓が季節に乗じて張り切りだすと、

結果的に肝臓が疲弊することになり、

その特徴である”イライラ”という感情を

生じやすくなるのですね。

ちなみにですが、

妊娠していない周期の生理前にも、

この肝臓が頑張って気を巡らせることで

生理を起こします。

生理前にも

イライラという感情を訴える方が多いのは

同じ理屈になります。

また、イライラとは別の感情である

”思い悩む、落ち込む”

といった感情は

消化器系の不調によって生じやすいと考えます。

、、、臓器と感情を絡めて考えるなんて

 

西洋医学では考えられないし、

東洋医学って本当に独特なんですが、

そういうものだと思って人の身体を見つめると

辻褄が合うことがたくさんあるんですよ

 


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